ナヤミゴト

う〜む、ついぞうっかり書き忘れ。
書くコトがなかったわけではないので過去日記。

今日は担任と面談したのです。
京都大学は自分で学ぶ意欲のある人はどんどん学んでいくことを奨励しているから、研究室とかもたずねたら良いよって言われたんですけど、そこがちょっと悩みどころ。
果たして自分は研究したいのかしたくないのか。
微妙。
っていうとさすがに「大学来ていてそれはどうよ?」という突っ込みをしたくなるんですが、やっぱりやりたいことの第一には物書きというものがありまして、理学部でガリガリ先端学問の勉強に打ち込んでいくということには二の足を踏んでしまう。
理学部では3年生で系登録というものを行い、それで基本的には専門とする学問分野を選択することになる。
だが、それまでの二年間を一般教養科目(理学専門科目以外)ばかりに費やすのは、本気で研究者になろうと思うのならはっきり言ってもったいない。
一回生のうちは、すでに時間割もあらかた決まって、固めるべき土台を固める準備もしたので広く浅く進んでいく方向にすると思う。
しかし、二回生では自分で選べる時間割の幅も大幅に増え、専門的なことに身を投じるとなればかなり先端レベルのことに首を突っ込むことができるようになる。
そのチャンスを生かさないのは果たしてアリなのかどうか、ということ。
非常に悩みどころなのである。
早急に答えの出ることでもない。
今はとりあえず物書きをどんどんやっていきたいかな、と思ってはいるのだが。