いかにこけるべきか

体育祭のダンスで、二手に分かれた時に負け組なんです。
踊りの途中で、負けてやられるという場面があります。
そこでこけなければならないんですが、いかにこけるべきか、目下研究中です。
やはりこけるからには格好良く、あるいは派手にこけなければ。
理想的には危険に見えるこけ方。なんせ、やられるわけですから。
柔道の前回り受け身風にこけた時は、ちょっと肩を打って痛かったので、別案を土曜日に模索しました。
勿論普通にこけるというのは初めから案にありません。

  1. やっぱり前回り風
  2. きりもみして後ろ方向に倒れる
  3. 横回転から後ろ向きにねじり、背中から落ちる

今のところ、三つ目で行こうかなと思ってます。
側転を途中で崩して、背中から落ちつつ足の裏で受け身をとると、基本的にいたいと言うことはなくこけられます。
コンクリートのところで十回くらい練習してたら、周りの人に奇異の目を向けられました(勿論、高校の中ですよ、公衆の往来とかでは流石にやってません)。
ある先生には「痛くないの?」
とまで訊かれる始末。
こう言う時にあの台詞が出番ですかね。
「結構、鍛えてます!」