勉強中です。

危険物取扱試験に向けて、参考書と日夜格闘中です。
基礎物理化学に関しては学校で習ったことのまんまといった感じなので、大して心配してません。
今僕がやっているのは危険物の性質について。
ジエチルエーテルの引火点は-45度だとか二硫化炭素の発火点は90度だとか、そういうことを主にやってます。
第四類危険物は特殊引火物、第一〜第四石油類、アルコール、植物油の七つに大別されます。
特殊引火物は次のいずれか

  1. 一気圧二十度で液体かつ発火点が百度未満
  2. 一気圧二十度で液体かつ引火点が-20度未満、沸点が40度未満
  3. 一気圧二十度で固体でも、二十度を超えて四十度以下で液体、かつ発火点百度未満
  4. 一気圧二十度で固体でも、二十度を超えて四十度以下で液体、かつ引火点-20度未満、沸点40度未満

覚え書きです。ジエチルエーテルアセトアルデヒドはこの辺です。
純粋な酢(96%以上)が第二石油類で危険物と知って驚きました。
学校で友達と勉強してる?って会話をしていたら、その友達は法令から先にやっているそうです。
法令は法令で難儀そうなんですよね……、親なんか法令はあまりやらなくても良いじゃん、みたいなことを言ってきます;。