2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

死神とチョコレートパフェとツンデレ

死神甘味小説第二弾ですが、とりあえず最初の粗筋がやけに説明臭くて、一瞬躊躇感が。 とはいえ、全体的には前回同様に九時五時のドタバタバトルが展開されたりと、非常に読みやすい展開でした。 死ぬはずだった人間、ソウル・イレギュラーである、とある社…

降ったり止んだり

雨が降ったり止んだりと、変な天気な日でした。 そんな日は部屋に引き籠もってなんとなく気の向くに任せてぼーっとしておくのがyoshikem流。 そうすると時間の使い方が非常に下手になって、下手をするとあとで自己嫌悪に陥ってしまうんですけどね。 〆 今日…

魔法少女という名の記号

巫女ロボ超能力勇者姫サイボーグetc...何でもありの「学級」で繰り広げられるドタバタミステリ風ファンタジーの第三弾、今回の主人公は魔法少女というやつらしい。 読後感、青春ですな。まるでロミオとジュリエット。このいがみ合い→互いを意識というある種…

乾いた濾紙で再三水分を除く

今日やった実験の説明に使用されていたフレーズ。 「再三」という言葉にはどうにも不本意さがつきまとう気がするのは気のせいでしょうか? 「再三注意しても直らない癖」だとか「不注意で再三事故を起こしている常習犯」だとか。それでは辞書を引いてみます…

うぇるかむ日常

渋々ながら日常への回帰、その第一歩として帰京*1です。 はいはい。新幹線を使った私が悪うございました。乗り換えが面倒だとか色々で新幹線を使っちゃったんですよ。結局親から一往復分の運賃貰えたし、まあいっかと思って。 最近鈍行での往復に慣れてたか…

風が強く吹いている

弱小校が箱根駅伝の頂点を目指して駆け上がるという、スポーツ青春小説の定番である。ともすればよくある話を駅伝でやっているというだけと思えるかも知れないが、スポコンものの一群に埋もれてしまわないだけのリアリティとバラエティを持っていると思う。 …

岡山納め

満田拓也の描く女の子は好きです。 絵の雰囲気がツボって言うのもあるし、可愛くかつ強くて見ていて爽快感があると思うんですよ。川瀬涼子とかかなり好きです。大体主人公よりこういうキャラに惹かれる、yoshikemです。 何で急にそんな話かって言うと、三が…

風は強く吹いていない

箱根駅伝、凄かったですね〜。 山の神を見たという感じですか。 勿論順天堂大学第五区のランナー、今井正人選手のことですけどね。 四区手前でもう既に話題に上がってましたけど、正直なところ四分差は無理じゃないのかと思いながら見てたんですよ。あと日体…

化学実験のレポートが終了

新年最初のエントリがコレで良いのか!? なに、これは真面目学生気取りなのか!? ……謎は深まるばかりで収拾不能です!! 〆 嘘です。いや、レポートが終わったのは嘘じゃない。 真相は、思い立ったときにレポートを書いておかないと絶対書かないだろという…